松陵いこいの場「ふくしの講座」
酒田市松陵学区で生活する地域の方々の「交流の場」「居場所」として、平成31年4月から松陵学区コミュニティ振興会様が主催する「松陵いこいの場」が開始されています。
運営に携わっている「松陵学区の明日を考える会」の皆様よりお声を掛けていただき、毎月第5水曜日を予定とし、当法人が担当する「ふくしの講座」を開催させていただいております。当法人職員が講師となり、分かりやすく福祉のお話をさせていただいております。
中高生と地元企業の職場体験会への参加
庄内総合支庁地域産業経済課が主催している「WAKU WAKU WORK」に2023年から参加させていただき、地元の中高生を対象に、介護の魅力や職業体験を続けています。
主に高齢者の疑似体験や車椅子乗車体験などを内容として、酒田市や遊佐町を中心とした中学、高校に訪問して活動しています。
介護の仕事を知っていただき、地元で働く魅力を少しでも感じてもらえるよう、これからも尽力していきます。
近隣小学校への福祉体験授業
施設の近くにある酒田市立松陵小学校4年生を対象に、福祉体験として、出張授業を行っています。
主な内容としては、高齢者の疑似体験、車いす乗車、操作体験などを行い、地域に共に暮らす高齢者のことを理解してもらう為に活動しています。
高齢者を知ることで、この地域で、お年寄りに優しい子供たちの育成に一助になればと思います。
高校生出前講座
地域の福祉力向上、特に近隣の小中高校生に向けた福祉教育として、平成29年12月より年1回、酒田光陵高等学校の家庭部の皆様を中心に、専門知識を有した職員が出張講座を行っています。
「高齢者疑似体験」や「認知症サポーター養成講習」を主な内容として、高齢者をより深く理解してもらうことを目的としています。
また高齢者に興味を持ってもらうことで、将来の福祉人材確保としても関わりを深く持っています。
酒田市社会福祉法人「ふくし出前講座・ふくし共育出前講座」
社会福祉法人酒田市社会福祉協議会様の事業として、「ふくし出前講座・ふくし共育出前講座」へ当法人も以下の3講座の登録をさせていただいております。是非ご活用下さい。
1.高齢者を知ろう① ~高齢者疑似体験を通して~
2.高齢者を知ろう② ~認知症サポーター養成講座を通して~
3.「その時、あなたはどうしますか?」
~自分の家族に介護が必要になった~
↓↓詳しくはこちらをご覧ください。





